あり得ない

【W杯】奇跡の前半と悪夢の後半…サムライブルーが姿消す

 
 歓喜…ため息…悲鳴…沈黙。

 23日明け方4時から約2時間の間、日本国民の感情は
ジェットコースターのように上下した。
 日本-ブラジル戦を生中継したNHKアナウンサーは
4つ目のゴールが入ると言葉を失ってしまった。
読売新聞は「神の手」川口がゴールを防ぐことができずに
惨めに倒れた写真を掲載し、そのそばに「これが世界だ」という
見出しを付けた。また天気予報のキャスターは梅雨入りした
空模様について「今日の天気は私たちの気分と同じ」と表現した。

 韓国に比較すれば日本のワールドカップの熱気はリビングの範囲を出ない。
埼玉スタジアムに応援団が集まったこと以外にはカフェや駅前で
仲間同士集まって応援するくらいだ。

 だが日本Xブラジル戦は1次リーグ突破がかかった試合だけに
リビングにいる国民の関心を集めた。視聴率は22.8%で、
この時間帯のスポーツ中継としては1989年以来の最高値を記録した。

 だがブラジルのゴールラッシュが始まった後半戦は日本国民にとって
「見るに忍びない試合」となってしまった。3つ目のゴール以降テレビを
見ることもせずただ泣きながらビールを飲んでいる応援団の姿もあった。
渋谷駅の前では応援団らの間でけんかが起きる始末だった。
朝日新聞は「『先制、すごい』『奇跡信じたのに』 国内ファン沸騰」
というタイトルをつけた。夜が明けると、あちこちで見かけた
サムライブルー」色のユニフォームは姿を消した。

 だがほとんどの番組は最後に「(日本の代わりに)韓国の
頑張りに期待する」というコメントを入れた。「これからは韓国を応援する」
という出演者もいた。
 (なんで!?)
 あるテレビ解説者は「日本は1998年フランスワールドカップ
3戦全敗だった。当時最後まで粘って引き分けに持ち込んだ
韓国のベルギー戦(引き分け)を忘れてはいけない。
それが日本と韓国の現在の違いに表れている」
と話した。
(ここまでくると気持ち悪い)
 
「韓国のためにも日本を破る」というオーストラリアの
ヒディンク監督の談話に歓喜した韓国(・・・)とは
大きな違いを見せた日本のワールドカップ最終試合の風景だった
 
東京=鮮于鉦(ソンウ・ジョン)特派員  朝鮮日報より

 
よくもまぁこんなにキモいことが出来るな。ネチネチしすぎ。
仏W杯の韓国のベルギー戦とか全然覚えてないし。
日本の代わりに韓国の頑張りに期待する?
ふざけんな。南朝鮮なんてどうでもいいよ。
大体、韓国のために日本を破るって何だ?
ホント、間違った認識で出来た国はどこまで行っても歪んでる。
いい加減、日本に絡むのやめろってーの。
世界中見渡しても、こんなにしつこくてひねくれた国は
南北朝鮮と中国ぐらいだぞ。
まあ、国ごとFIFAアク禁くらうような国だしなぁ。
しかもそれを、「韓国ネチズンの素晴らしきパワーと愛国心」とか言ってるし。
まったく素晴らしい愛国心だこと。
馬鹿に付ける薬はない、な。